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味の素(グルタミン酸ナトリウム)は身体に悪く無いと武田邦彦さんが明言!

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カンボジアに住んでいると、料理に味の素(グルタミン酸ナトリウム)が大量に使われることが多いので、気になっている方も多いと思います。

そこで僕のお気に入りの番組「虎ノ門ニュース」に出演する科学者の武田邦彦さんに質問をぶつけてみたところ、回答をいただきましたのでご報告いたします。

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カンボジアは味の素天国!?

カンボジア人はみんな味の素が大好きです。

日本人をみると「味の素!」と声をかけてくるくらいで、正直言われ過ぎて鬱陶しくなるレベルです(現地CMのフレーズ通り、「ハイ!」と返してあげると異様に喜びます)。

そして料理に使う量も半端無く、その量を見たらちょっと引くレベル。

僕はカンボジアが大好きですが、味の素は健康に悪いという印象を持っていたので、この調理法だけは「何だかなぁ」と思っていたのですが…

 

実は味の素は身体に悪く無い!?

先日何気なく科学者の武田先生のサイトを見ていると、味の素に関して気になる記載を見つけてしまいました。

動画の解説を文字にも起こしてくれていますので、両方を引用してご紹介します。

「生野菜は日本人の健康に悪い」という説はかなり強力だが、私はまだ確定していない。データが不足している。でも、「日本人は生野菜を食べる必要は無い」というのはほぼそうではないかと思う。なにしろ日本では50年ほど前まで生野菜というのを食べたことがない。

それは農薬と化学肥料が登場してから、やっと食べられるようになったからだ。おまけにその生野菜に植物油を掛けると言うことになると、さらに疑問が膨らむ。もともと生野菜はそれほど美味しくないので、美味しいもと(味の素のようなもの。味の素は健康に良いが)としての油をかけるという感じだ。

引用:武田邦彦(中部大学):健康を知る002 植物油の安全性-1
※ 太文字は当ブログで編集

 

ちなみに引用した部分は動画の4分17秒あたりからお聞きになれますが、お聞きになったらわかる通り、文章は若干省略されて記載されているのですが、気になる味の素の件について動画では「植物油より味の素の方が遥かに安全」とまで明言されています。

 

味の素の有害性について調べてみた

上記の動画ではそれ以上詳細について語られることはなかったので、気になってネットで調べてみました。

結論から言えば味の素については賛否両論があるようですが、割と両方の意見を上手くまとめてくれている記事がありましたので、そちらを参照しておきます。

【外部リンク】化学調味料の味の素は危険?「体に悪い」「悪いのは嘘」どちらが本当?

上記を見ていただければわかる通り「味の素」の主成分であるグルタミン酸ナトリウム(MSG)は、過去に一度、その有害性が疑われJECFA【国際連合食料農業機構(FAO)と世界保険機構(WHO)の合同食品添加物専門家会議】で1日の摂取許容量に制限がかけられています(1974年)。

しかしその後の繰り返しの調査により、通常の摂取では人体に毒性が確認できなかったことから、JECFAは第31回会議で1日の許容摂取量を「なし」と変更しています(1987年)。

しかしその後も反対派の意見は根強く、しかも過激にアピールされている物が多いことから、ネットなどで味の素についてまとめている人の多くは「グルタミン酸ナトリウムはそれほど危険な成分ではないが、あまり多く摂取しない方が良いかも」とまとめていることが大半でした。

ただカンボジアでは大量摂取が不可避に近い環境にあるものですから、これでは中々スッキリしないわけですよね。

 

味の素の有害性、武田先生に聞いてみた!

ネットで調べてもスッキリした答えが出なさそうだったので、ダメ元で武田先生がご出演している「虎ノ門ニュース」を通して質問をぶつけてみることにしました。

するとなんと!

2016年6月27日の番組で、僕の質問を取り上げてくださいましたよ!

番組の46:30秒くらいから、司会の居島一平さんが僕の質問メールを読んでくださりかけたのですが…

番組の構成上の問題で急遽武田先生がストップをかけ、別の話題に行くことになってしまいましたが(このぶっつけ感が同番組の良いところなので文句はいえません)、その後1時間32分あたりから再度僕の質問を取り上げてくださり、しっかりと回答してくださいましたよ!

 

武田先生に僕が送った質問メール

時間の都合上、僕の質問は読み上げられることがなかったので、一応僕が送った質問メールを記載しておきます。


おはようございます。
いつも楽しく拝見しております。

早速ですが武田先生にご質問です。

私は現在、カンボジアに住んでおります。
こちらでの生活は概ね気に入っているのですが、どうしても気になることがあるんです。
それは「味の素」についてなんですが、こちらでは日本人を見ると「味の素!」と声をかけてくるくらい、広くカンボジア人に認知されています。

そのことからもわかる通りカンボジア人は味の素が大好きで、料理には必ずと言って良いほど大量に味の素を使います。しかもその量は1振り2振りどころではなく、スプーンで1さじ、2さじ単位で使うのです。

私は「味の素は身体に良く無い」という印象があったので、この使い方にどうしても抵抗があったのですが、先日武田先生の『takeda.com』のサイト(健康を知る002 植物油の安全性ー1)の中で、はっきりと「味の素は健康に良い」と明記・明言されているのを見かけました。

残念ながらここでの本題は別の件だったこともありそれ以上の詳しい説明は無かったのですが、今までも常識を覆すような説を唱えながら、しっかりとした裏付けを持って発言をされている武田先生の言葉だけにとても興味があります。

ぜひこの件について、深掘りしてお話をしていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

気になる武田先生の回答は!?

残念ながら先に述べた通り、時間の都合上短時間しか触れてもらえなかったので、武田先生の回答の全文を記載しておきます。


グルタミン酸ソーダというのは体内に重要なアミノ酸ですから、体内にグルタミン酸は山ほどあります。

そしてこの(問題にされている)実験は、ラットか何かで(自身の)体重くらいの量を1年間(毎日)食べさせたらガンになったというもの。

だからグルタミン酸ソーダが人体に危険だということはまずありません。


と、しっかり明言してくださいましたよ!

本当は1日の推奨使用量など、もっと詳しく聞きたかったところなんですが、時間が無い中で取り上げてくださっただけでも贅沢はいえないですね(^^:)

 

まとめ(味の素は安全である!)

僕の質問に対する武田先生の見解によると、味の素をスプーンでちょっとやそっと入れたところで、まったく問題が無いということでした。

こうなると俄然アジパンダが可愛く見えてきますよね。


日本では味の素をスプーンでがばっと入れるような使い方をする人はいないと思いますが、カンボジアでは普通にみる光景なので気になっていた人も多いはずです。

これで更に安心してカンボジア料理を食べられますね(※ただ味の素の次は、砂糖の量が気になりますけどね)。

武田先生、そして番組構成をなんとか調整して僕の質問を入れ込んでくれた居島さんやスタッフさんに感謝です。



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