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旅行・観光客に注意喚起!カンボジアの治安情報をぶっちゃけでまとめてみる。

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2016年現在のカンボジアの治安情報をまとめてみました。

9月から待望の日本との直行便が就航することとなり、これから益々カンボジアへ来られる方が増えると思います。

ご旅行の前にはこちらの記事を、ぜひ参考にしてみてください。

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カンボジアの地味な生活情報を日本一熱く語る、げん 改め けん がお届けします。

 

2016年の最新のカンボジアの治安情報

さて、僕がよく受ける質問No1の「カンボジアの治安って大丈夫なの?」について、今日はぶっちゃけで書いていこうと思います(今日の僕はちょっとだけイケイケです)。

とその前に、まずは基本的な2016年現在の治安情報から。

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上記は外務省 海外安全ホームページ 東南アジア地域海外安全情報より参照した2016年4月22日現在の状況です。( ※ 最新情報はリンク先からご確認ください)

これを見ていただければ分かる通り、カンボジアの危険度はレベル1。日本人にもお馴染みの観光地、微笑みの国タイと同じレベルです。

カンボジアといえば未だに「地雷大丈夫?」などと聞かれることもありますが(観光地では一切心配ありません!)、基本的には通常の海外旅行レベルの注意を払っていただければ、まったく問題がありません。

ただし「通常の海外旅行レベルの注意」をよくわかっていない方には危険が伴う場合もありますので、特に注意していただきたい項目をケースごとに治安情報としてまとめます。

やたら親しげな外国人 ≒ 詐欺師?

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見ず知らずの外国人がやたら親しげに声をかけてくる場合は警戒しましょう。

特に日本語で話しかけてくる人はぼったくりの客引きや、詐欺師の可能性が高いです。普通に考えれば分かりそうなものですが、そんな人にもし日本で出会ったら、当然警戒しますよね。犯罪者かどうかはさておき何らかの下心が無い限り、僕なら見知らぬ人には声なんてかけませんから。

それが何故か海外に出ると警戒出来ない人がいるようで、ここ数年日本人を狙ったカード詐欺の被害が継続して発生しています。

大使館の安全情報でも手口が詳しく紹介されていますが、簡単に言うと「日本語で声をかけられ、なんだかんだと理由を付けて家に誘われ、そこで賭けトランプをせざるを得なくなり、結果大金を巻き上げられる」というやつです。

被害に遭われた方には申し訳ありませんが、どんな理由で誘われたにせよ、初対面の外国人に誘われて家までついて行くなんてちょっと警戒心が弱すぎです。

どうしても友達になりたければ、せめてFacebookの交換程度に留めましょう。

ちなみに同様の理由から、知らない人にもらった飲食物に口を付けることも厳禁。睡眠薬などを混ぜられている可能性がありますよ。

【外部リンク】在カンボジア日本国大使館 安全情報(2015年7月)~いかさま賭博詐欺多発注意喚起~ 

 

ぼったくりは「一部」でのみ要注意

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たまに観光客の方で、現地の人が3ドルで買える物を6ドルで買って「ぼったくられた〜」と感じる方もおられるようですが、僕はそれをぼったくりとは呼ばず「旅の醍醐味」と呼びます。

日本でも観光地では現地の人向けより多少高い金額で売る店も多いですよね?

カンボジアでは値札のついて無い物が多いのですが、しっかり値段交渉して、いくらで買えるかの交渉を楽しみましょう。そしてそういった多少の金額差を除けば、カンボジアでは基本的にぼったくりの心配はほとんどありません。

ぼったくりの心配があるとすれば、陸路で国境越えをする際の国境付近(旅慣れていない方は避けた方が無難)と、いかにも怪し気な夜のお店くらい。ただ後者の方はきっと怪しさを分かった上で、むしろ好んでそこに行く方も多いと思います。

ディープなお店を探したくなる気持ちもわかりますが、現地の情報を持たないままあまり攻めたお店に行くのは危険ですよ。

そこまで無理をしなくても、常識の範囲で大人の遊びができるお店は繁華街に沢山あります。外国人などで賑わっているお店ならば、よほど運が悪く無い限りは普通に楽しめるハズです。

【関連記事】カジノでのちょっと怖い話:防犯の注意喚起

 

感染症対策、ワクチンの予防接種は必要?

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冒頭に画像でご紹介した外務省 海外安全ホームページ 東南アジア地域海外安全情報の「感染症危険度情報」でも、カンボジアには特に警戒すべき表示はありません(2016年4月22日現在)。

ただ以下の項目に心当たりのある人には、一定の対策をオススメします。

たとえば「A型肝炎」は主に糞便を介した経口感染する病気です。治る病気ではあるものの、気になる方は不衛生なお店、生水や生野菜、火がよく通っていない魚介類は避けた方が無難です。

また血液を介して感染する「B型肝炎」も95%は自然治癒すると言われていますが、貴方が残りの5%にならないとは限りません。特にカンボジアで性交渉の可能性がある人は、事前にワクチン(ついでにA型も!)を打っておくべきだと思います。

また性交渉に関していえば、B型肝炎だけでなく「その他性病」や「HIV(エイズ)」も日本より感染の危険度はぐっと増します。

日本では感染症への知識がある程度普及していますが、カンボジア人は知識も少ないため予防意識が低く、発症してもお金が無くて放置している人も相当数います(定期検診や自己申告なんて期待しちゃだめです)。


たまに夜の繁華街で働く女性でコンドームの着用に無頓着な人もいると聞きますが、そんな人は絶対地雷ですよ!

【関連記事】エイズ(AIDS)予防の基礎知識!

 

ドラッグなどへは一切近づかない!

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カンボジアでも当然ドラッグは違法で、しかも罪は日本より遥かに重いです。それにも関わらずちょくちょく売人らしき人から声をかけられるので、その気になれば簡単に手に入ってしまいます。

自分でやるのは論外として、夜の街を歩いていると(たまに昼も)、明らかに「何かをやっているであろう」人を見かけます。不要なトラブルを避けるためにも、目を合わしたり不用意に近づいたりはせず、仮に入ったお店で不信な空気を感じたら、すぐにお店を変えるようにしましょう。

あとはちょっと前からヨーロッパなどで流行っている「風船ドラッグ(風船にガスを入れて吸い込む=ハイになる)」をやっている人もたまに見かけます。「風船で遊ぶなんて子供みたいで可愛い♪」なんてうかつに近づいたら駄目ですよ!

またカンボジアには、もっと手軽にお試しできてしまう「ハッピー(ハーブ)ピザ」なる不思議な食べ物もありますが…、詳しく知りたい方はGoogleなどで検索してみてください。

【関連記事】カンボジアで逮捕されたらヤバい! 〜 麻薬に関する法律 〜

 

街歩きの注意点は日本以外の万国共通!

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昼も絶対安全とはいえませんが、夜(更に深夜)は特に注意が必要です。特にプノンペンでは地元に住むカンボジア人でも、深夜の移動は避け、朝まで時間をつぶす人もいるくらいですからね。

強盗やひったくりにも当然注意が必要ですが、痴漢やレイプの被害も(データ上の被害数はさほど多く無いものの)実際に住んでいると耳にすることがあります。

街を歩くときは荷物や周囲に気を配り、常に「警戒してますよ!」という空気は出しておきましょう(これだけで随分狙われにくくなります)。

そして土地勘の無い方は、時間帯を問わず人通りの少ない道に入ったり、薄暗い場所に行くのは避けましょう。スラム街や売人、ギャングのたまり場なんかにうっかり入ってしまったらそれこそ何があるかわかったものじゃありません(海外では道を一本はずれただけで景色がガラッと変わることもありますよ)。

そして道を歩く時には高級店以外で貴重品やブランド品で「悪目立ち」するようなことは控えてください。これも海外旅行では半ば常識ですね。

どうしても貴重品を持ち歩かなくてはならない時や、深夜に移動しなくてはならない時などは、タクシーを呼ぶのがベターです。

【関連記事】カンボジアのひったくりに関するQ&A

 

最後に、いざという時の備えは必須!

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最後に、どれだけ気をつけていても事故や犯罪に巻き込まれることはあります。

例えば強盗に遭遇した時、カンボジアでは犯人が拳銃を所持していることもあるので、お金で済む話はお金で解決してください(素直にお金を出せば、ほとんどの場合は命までは取られません)。

そんないざという時の為に、現金などの貴重品は一ヵ所にまとめず、予備のお金やクレジットカードは別に保管しておきましょう(女性ならブラの間に入れるのも良い)。

旅慣れた方で「自分は大丈夫」と思っていても、旅行中は体力的・精神的に疲れが溜まりやすく、注意が散漫になることもあります。

他の何を失くしても、命と多少のお金(あとはできればパスポート)さえ無事なら、他は大抵何とでもなりますからね。

【関連記事】パスポートなどの貴重品を無くした時にすべきこと

 

まとめ

ちなみにご紹介したほとんどは、カンボジアに限らず海外を旅行するときの常識です。カンボジアは日本より治安が悪いのも事実ですが、それはカンボジアに限ったことではありません。

そしてカンボジアのような途上国では、警察や軍などの国家権力ですらあてにならず、むしろ詐欺師なんかと共謀して貴方を陥れてくる可能性すらあります。

海外では自分の身は自分で守ることが暗黙のルール。「騙されるヤツが悪い」とはいいませんが、「海外での常識を知らない」のは致命的です。

だから今日ご紹介した項目に自信がないような人は「個人旅行」ではなく添乗員が随行する「ツアー」で旅行を楽しまれたり、有料で「ガイド」をつけることを強くお勧めします。

彼らは一定の知識がありますし、貴方を危険から遠ざけてくれるはず。安全をお金で買えるなら安いものです。

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とはいえ冒頭でお話した通り、カンボジアはそれほど危険な国ではありません。

カンボジアを楽しい思いでのまま帰国してもらう為にあえて色々書きましたが、ここに書かれていることをしっかり警戒さえすれば、大きなトラブルに巻き込まれる可能性はかなり低いと思います。

それにこれらの「通常の海外旅行レベルの注意」を身につけることで、ツアーやガイドの制限に縛られることなく、大抵の国で自由に旅行を楽しめるようになりますよ。

ただあらためて活字でまとめると、我ながら怖い記事になってしまったと思います。だから最後に、もう一度念を押させていただきます。

今日書いたことはカンボジアに限ったことではなく、ほとんどがどこの国でも注意すべきことです。そして「注意するポイント」さえ分かっていれば、カンボジアを含め海外旅行はそれほど恐れる必要もなく、きっと楽しい思い出となるはずです。

カンボジアにも一部悪い人がいるのも事実ですが、基本的には親日で、ほとんどの人がとても真面目で親切ですよ(日本と同じですよね)。

だから最低限の注意はしつつも、安心して楽しんで、カンボジア旅行をしっかり満喫してくださいね♪

今日もありがとうございました(^^)



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