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2016年版 カンボジアのタバコ事情と、とある気になる噂話

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カンボジアでも徐々にタバコに対する規制や増額が行われております。

特に2016年4月くらいからタバコに関する状況が大きく変わりましたが、そこから半年近く経った現在、カンボジアのタバコ事情はどうなっているのか、また最近聞いたタバコに関する噂話などをまとめてみました。

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カンボジアの地味な生活情報を日本一熱く語る、げん 改め けん がお届けします。

 

2016年のカンボジアのタバコ事情

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今の若い人は驚かれるかもしれませんが、ほんの20年くらい前までは日本も喫煙者に寛容な国でした。オフィスで普通にタバコが吸えたし、一般のレストランでも分煙どころか、タバコが吸えないお店の方が珍しいくらい。

それがこの数年で急速に嫌煙化が進み、今では「ひょっとして欧米諸国より厳しいんじゃない!?」と思うことすらあるくらいです。

そんな日本と比べると、カンボジアは明らかにタバコ天国!

そもそもタバコは安いし、吸えない場所は少ないし、喫煙者には楽園のような環境です。

ただし!

カンボジアでも徐々に喫煙を制限する動きがみられますので、2016年の現状をまとめておきます。

 

現在のタバコの料金、4月の増税の影響は!?

財務局が去年の12月に発表した通り、2016年の4月からカンボジアのタバコやアルコールに以下の特別税を課せられるようになりました。

・タバコ:20%
・ビール:30%
・リカー類:35%

タバコもお酒も愛する僕としては、衝撃的な値上げ幅ですが…、どちらとも実感としてそれほど「上がった!」とは感じておりません。

何故かといえば日本では物にはちゃんとした定価がありますが、カンボジアではそもそもの値段が適当。

お店によって料金が違うので、上がったかどうかわかりにくいんですよね(^^:)

しかも元々ベースの金額が安いので、20〜30%上がっていたとしても日本人の感覚でいえば「誤差」レベル。そしてその「誤差」は既にお店によって存在していた為、増税を非常に実感しづらくなっています。

ちなみにカンボジアでの最低通貨(日本でいう1円玉)は100リエル(約2.5円)ですが、そもそもお酒やタバコに対して多くの店で500〜1,000リエル単位で切り上げたり切り下げたり、それをお店の裁量で勝手にやっているんですよ。

現在カンボジアで売られているタバコの料金は1箱2,000〜5,000リエルと銘柄によってまちまちですが、仮に1箱2,000リエルのタバコが増税で2,200リエルになっても、その200リエルを切り上げるか切り下げるか(そもそも切り上げていた枠の中で吸収するか)など対応がまちまち。

元々安いところを探して買うようにしている僕としては、実感として増税をそれほど強く感じずに済んでいます。

 

ただし実際には増税の効果は覿面で、カンボジア政府の発表によると今年の4月の段階で既に目標税収の45%を達成したそうです。

その内の25%がタバコ・お酒・自動車部品にかけられた特別税でまかなわれているそうですから、今後味をしめて「更なる増税!」なんてことにならないことを願うばかりです。

 

「公共の場で喫煙禁止」の取り締りの現状は!?

こちらも愛煙家には淋しい動きですが、今年の3月に「公共の場での喫煙を禁止する」閣僚会議令が発令され、違反者には罰金が課されることになりました。

この禁止令により職場やレストラン、ホテル、公共交通機関といった公共の場での喫煙が禁止され、違反者には5〜12.5ドルの罰金が課せられるそうですが…

そもそも何で罰金額ですら「〜」という幅があるんでしょうね(笑)。

それはともかく、こちらの禁止令も施行から半年近くが経ちましたが、今のところこれで「罰金を払った」という話は聞いたことがありません。

更に「公共の場」と定義されていますが、この禁止令では道路は規制の範囲に入っておらず、路上喫煙は相変わらず認められています。

ということで、この禁止令は今のところ何の実感もありません。

ただ念の為にいっておくと、禁止令が適用されるのは喫煙者だけでなく、施設のオーナーにも利用者に内容を説明する義務があるそうで、これを怠った場合も罰金の対象となるそうなのでご注意を。

 

カンボジアのタバコの噂話と銘柄変更

先日カンボジア人と酒盛りをしていたとき、僕のタバコを見て「それは身体に悪いよ」とこちらの銘柄をすすめられました。

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彼いわく、このFINEという銘柄は身体に害が少ないそうです。

ちなみにそれまで僕が吸っていた銘柄名を出すことは避けますが、値段でいえば1箱2,000リエル、1カートンで5ドル前後のものでした。

ちなみに今回すすめられた物は1箱3,000リエル(1カートン8ドル前後)と今まで吸っていたものより少し値段が上がるのですが…

こうもあっさり彼の言葉に従ったのは(タバコの話に限らず)こうしたカンボジア人の噂話って、結構あてになることが多いんですよね。

特にタバコに関しては個人的に以前から薄々気になっていたことがありまして、カンボジアのタバコって何故かどれにもタール数が書かれていないんですよね。

日本でも売られているメビウスだってパッケージはほぼ一緒なのに、何故かタールは明記されていないんです。

しかも普段メビウスを吸っている日本人に聞いたところ「どうも日本で吸うのと味が違う」といいますし「もしかしてコピー品かも…」と思っていたんです。

それに関しては先ほどのFINEも同じで、タールが書かれていないどころか、なんだか箱をくるむ透明のフィルムもゆるいし、更に箱自体も何故かぴっちり締まらないんです(上の写真のように若干浮く)。

それまで吸っていたタバコは少なくとも箱はぴっちり締まっていましたし、FINEはフランス製のタバコのハズなんですが「これってホントに本物!?」(=つまりコピー商品!?)という疑いがどうも晴れません。

そんな話を在住の先輩に相談したところ、良いタバコを教えてもらいました!

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こちらのESSEはカンボジアで売られているタバコでは珍しく、タールがちゃんと明記されているではないですか!(細いタイプとわかるように横に置いているのは通常の太さのタバコです)

それもそのはず。

こちらのタバコは韓国のタバコらしいのですが、この商品自体が韓国で売られている物と同じ物だそうです。

当然、箱もぴったり締まりますよ(笑)。

個人的に男が細いタバコを吸うことに若干の抵抗があったのですが、吸ってみるとすぐに気にならなくなったどころか「胸ポケットが膨らまなくて良いじゃん!」とすっかり気に入ってしまいました。

しかもお値段は1カートン6〜7ドル前後と高くありませんし、メンソールの物もちゃんとありますよ(計3種類)。

もちろんカンボジアで売られているタバコがコピー品と確定したわけではありませんが、僕と同じく気になっていた方は是非参考にしてくださいね。



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