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カンボジアで使う数字に関するエトセトラ

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カンボジアで手書きで数字を書いたとき、何度か「これは◯◯?」と確認されたことがあります。確かにカンボジア人の書く数字を見ていると、僕の見慣れた数字とはちょっとだけ違うようです。

今日はそんな数字に関する四方山話をまとめてみたいと思います。

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間違えると大変!カンボジアの数字事情

仕事でも日常生活でも、何をするにも数字がつきまといます。

例えば買い物に行った時『買いたい個数を伝えて→値段を聞いて→お釣りをもらう』これらは全て数字のやり取りですよね。

ということでどこの国に行っても、まずはその国の数字を覚えることが基本です。

僕もメキシコに行ったとき、現地の数字も覚えずローカルエリアに踏み込んで、とんでもなくえらい目にあったことがあります。

皆さんがカンボジアで僕と同じ目に遭わない為にも、この国で使う数字に関する事象をまとめます。

 

クメール語の数字の発音

これに関しては以前まとめた記事がありますので、そちらを参照ください。

【関連記事】最低限、覚えると便利なクメール語

カンボジアでは英語が出来る人も多いので、「1(ワン)2(ツー)」と言っても大抵通じますが、地方に行ったり、人によっては英語の発音では数字すら通じないこともあります。

ただリンク先に書いてあるクメール語の数字だけでも覚えれば、仮に英語が出来なくてもゼスチャーをまじえてローカルの市場で買い物ができます(ウチの奥さんで実証済み)。

 

カンボジアでの数字の読み書き(アラビア数字)

幸いなことにカンボジアでもアラビア数字(通常日本でよく見かける数字)が通用します。ただし僕の経験上、日本人が書く数字とカンボジア人が書く数字はちょっとだけ違いがあります。

違いがあるといっても「癖程度の微々たる違い」なので、ほとんどの場合はそのまま通じているんですが、それでも僕の書いた数字を今まで何度もカンボジア人に聞き返されたことがあるんです。

ことが数字だけに間違えると困るシーンはたくさんあって、例えば大切な相手の電話番号、振込などする金額、どれも間違えると致命的です。

最近は不要なトラブルを防ぐため、僕もカンボジア人の数字の書き癖をマネして書くようにしています。

特に間違いやすいのが数字の「1」と「7」。

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上記はカンボジア人の書く癖字ですが、「1」も1本線だけで書く人もいれば、図の左上のように書く人もいるんです。

そこで「7」との混同を防ぐため、多くのカンボジア人が「7」を書く時には謎の横線を入れます。

ということで僕の場合(更に混同を防ぐため)「1」を書く時は1本線で、「7」を書く時は図の右上のように斜線を引くようにしています。

続いて聞き返されることが多かったのが「2」と「4」です。

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これに関してはどちらも上の画像のように、カンボジア人の癖をマネして書いています(普通に書いても伝わりますが、こうして書く方がより確実に伝わります)。

ポイントは「2」の場合は下部に◯を入れるように書くこと、「4」の場合は頂点をくっつけて一筆書きのように書くことです(実際にカンボジア人は一筆書きで各一も多い)。

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特に「2」に関しては上の画像を見てもらってわかると思いますが、これなんかはじめの内はどう見たって「Q」にしか見せません。

はじめてこの癖字を見た時には「で、いくら払えばいいのさ!?」と混乱したものですが、この癖字の特徴を知っていればちゃんと「2」だと認識できますよね。

ちなみにそれ以外の数字は、日本と同じ感覚の読み書きで大丈夫です。

 

カンボジアでの数字の読み書き(クメール数字)

都市部の観光客が行くようなお店では、ほとんどのところでアラビア数字で表記してくれているのですが、地方に行ったりローカル店に行った時には、レストランのメニューですら、金額(数字)を含めて全てクメール語のお店も多々あります。

※ちなみに先日行ったロッテリアも、確かクメール数字の表記だった気がします。

観光程度で短期間カンボジアに滞在する分には必要無いでしょうが、長期でカンボジアに滞在・移住するなら、クメール語の数字表記も覚えておいて損は無いと思います。

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出典:Wikipedia


という僕はまだ覚えてないんですし、覚えなくても生活は出来るんですけどね(^^:)

 

カンボジアの数字にまつわるエトセトラ

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その他、数字に関するちょっとした小ネタをご紹介しておきます。

知っていて別に得することもありませんが、「へぇ」レベルで、知っておいても損はありまません。

 

カンボジアで縁起の良い・悪い数字は?

日本で好きな数字を聞くと「1」「3」「7」、逆に嫌いな数字は「4」「9」など、もちろん個人差はあれど、ある程度傾向がみられると思います。

それに比べればカンボジアでは日本ほど単体の数字にこだわりは無いような気がしますが、その中でも強いていえば「5」「6」「8」などが好きな人が多いのではないでしょうか(個人的な感覚です)。

特に「8」は縁起の良い数字といわれており、商売繁盛の意味合いもあるそうです(日本でも「末広がりの8」といいますね)。

同様の理由で「16」も縁起が良い数字らしく、それを組み合わせた「168」という数字は飲食店の看板などにかかげられていることもあります。

逆に縁起の悪い数字はあまり聞いたことが無く、日本のように「4」「9」など特定の数字避けたりすることはありません。

 

カンボジア人はゾロ目が大好き!?

日本と同様、カンボジアでも電話番号や車両のナンバープレートなど、選んで取得することができます。

その中で覚えやすい数字(特にゾロ目)などは驚くような値段で取引されており、例えば電話番号なんかは100ドル以上で取引されている番号もザラにあります。

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ちなみに1ドルの電話番号を使っている僕にはこの価値観はよくわかりませんが、カンボジア人はこういった高額な電話番号を大変重視します。

理由はシンプルで、電話番号を交換したとき「この人はすごいなぁ」と思われたいという虚栄心からで、好きでもないのにブランド品の高級腕時計をつける発想とよく似ています。

そう考えればカンボジアで高価な番号を取得するのには一定の費用対効果はあるでしょうから、興味のある方はぜひ取得してください(どこの電話屋さんでも普通に買えます)。

 

まとめ:数字はとっても大切ですよ。

この記事を書きはじめたとき、確かもうひとネタくらい数字に関して書こうと思っていたことがあった気がするんですが…

書いているうちに忘れましたので、思い出したらまた別の機会に書くかもしれません(^^:)

いずれにせよ冒頭でも書いた通り、数字を間違えると(特にビジネスでは)致命的です。

特にクメール語で数字を覚えようと思えば反復が重要で、僕は「6,000」をイメージしてうっかり「ピープランポアン(7,000)」と言ってしまったことが何度かあります。

「6」と「7」の違いは頭では理解しているものの、個人的に「プラムモォイポアン(6,000)」よりも「プラムピーポアン(7,000)」の方が発音しやすいので、きっと反射的に出てしまたんでしょう。

6,000リエルを出して「足りない」と言われるまで、自分が「7,000」と言った自覚すらありませんでした(^^:)

市場でのちょっとした買い物の時に間違えただけなので軽症で済みましたが、おかげでちょっとだけ高く買うハメに。

これがリエルではなくて6,000ドルの交渉だったとしたら…、ちょっとぞっとしますよね(もちろんその場合は言いなおしますが、値段交渉はもつれますよ)。

皆さんも数字を上手く使いこなして、快適なカンボジア生活をおくりましょう。



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