eye-160511

はじめてのおつかい!:カンボジアの市場でお肉(鶏1羽)を買う

ctg02



スポンサーリンク


今まで何度となく市場のご紹介をしてきましたが、この度、初めて市場でお肉を買うことができました。

野菜や果物は市場で買い慣れていたのですが、はやりお肉は予想以上に「なかなか」な体験だったので、その様子をお知らせします。

ランキングサイトに参加中

にほんブログ村

ブログランキング

クリックで応援お願いいたします

 

水曜日の今日は げん 改め けん の嫁、もりこ(卒検中)がお届けします。

 

ついにお肉を買うに至るまでの感動(しない)秘話

お肉を買った話をする前に、今まで市場でお肉を買うことを避けてきた私が「どうしてお肉を買うに至ったのか?」を、プロローグからお話します(笑)。

 

カンボジアの台所事情

ご存知の通りカンボジアは年中暑い国なので、冷蔵庫に入れて保存しなければならない食材が日本より多いです。

野菜も常温で一日放っておくと、物によってはもう使えないほどシナシナ!お米や粉ものなんて、常温で保存しているとすぐ虫がわいてきます。

【関連記事】カンボジアで家に出る虫:食品に湧く虫たち

なので私は2~3日に1回ペースで市場に通って、そのとき必要なものだけ買うようにしているのですが、それでも冷蔵庫はいつも一杯!

ただそれでも…、お肉とお魚だけは別だったんですよね。

 

お肉はスーパーで買い貯めていた昨日までの私

私が市場でお肉を買うことに抵抗していた理由はシンプル。

32158779-2AF4-40C7-AC20-268A92DED06E

だって気持ち悪いんだもん(笑)。

市場は何度となくご紹介している通り、お肉もお魚も常温むき出し!

鳥や魚はその場で絞めているので新鮮なのかもしれませんが、絞めた血や肉片がまわりに散らばり、臭いし汚いし、ちょっとしたスプラッターゾーンですよ!

3088671A-4ABC-4A16-9C92-DFCD7D3BB389

心無しか、市場に鎮座するオバサマたちがたくましく見えるのは私だけですか(^^:)?

もちろん毎日見ているとこの様な風景も見慣れてはくるのですが、それでもこの暑いカンボジアで常温むき出しのお肉を買うのは、なかなかハードルが高いんですよ。

ということで市場でお肉を買えない私は、旦那さんがお休みの日に大型スーパーに連れて行ってもらい、お肉とお魚を買いだめ&冷凍保存していました。

しかし先月は、カンボジアの一年で一番暑い4月。

暑さで体調もすぐれず、ほとんどのお買い物を近所のスーパーと市場で済ませて、あまり外に出ない引きこもり生活をしていたんです。

その結果…

案の定、私のお家では慢性的な肉不足に陥ってしまったんです(^^:)

もちろん近所のスーパーでもお肉を購入することはできます。

でも日本のコンビニを少し大きくした程度の近所のスーパーで買えるお肉は(冷蔵保存されているだけ市場よりマシですが)種類はごくごく限られてしまいますし、鮮度もあまり求められません。

そんなこんなで肉不足の我が家に、ついに「その日」がやってきてしまいました。

 

肉に飢えた旦那、ついに動く(肉を買う)!

先日珍しく旦那さんが「市場に行こう」と誘ってくれました。いつもは誘っても中々ついてきてくれないのに珍しい。

もしやと思ったら案の定…

42FB210E-2970-4E76-BE8B-2A4B6AF18F32

旦那さん、真っ先に肉を物色しはじめました(笑)。

やはり特価で買ったソーセージでは、旦那さんの肉への欲求はごまかせなかったみたいです(^^:)

こうなったら誰も彼を停められませんし、私もそろそろ市場でお肉デビューをしたい気持ちもあったので、ここは「このビックウェーブ」に乗ることにしました。

とはいえ市場のお肉やお魚売り場はすっかり見慣れた光景になったとはいえ、いざ購入となるとやはり緊張が走ります。

在住歴の長い旦那さんも実は市場でお肉を買うのは初めてということで、お肉屋さんが集まるエリアを二人でウロウロ。改めて見ると、鶏肉屋さん、豚肉屋さん、牛肉屋さん、加工したお肉を売る店など、いろいろ種類があるんですね。

 

旦那さんが足を止めたその先は!

ひとしきり肉売り場を歩いた後、旦那さんが足を止めたのはとある鶏屋さん。

iti01

店先にはさばかれたばかりの鶏が吊るされており、ふと足元を見ると、まだ生きたままの鶏たちが何羽も待機しているじゃないですか!?

しかし初めてのお買い物で、こんな店を選びますかね(^^:)?

旦那さんいわく「新鮮でいいよね♪」なんてのんきなことを言っていますが、調理する私の身にもなって欲しいものです(TT)

しかも旦那さん、鶏1羽を丸々買おうとしているし!

鶏1羽ってことは、頭も足も内臓もぜーんぶついてますからね!!

正真正銘まるまる1羽の鶏を横目に、私は「調理する自信ない」と一応抵抗はしてみたのですが、旦那さんは「ちゃんとカットしてくれるから」と、お構いなしで話を進めてしまいます。

これってやっぱり、肉不足の当てつけですかね(笑)?

聞けばお値段、1羽(約1kg)で15000リエル(約3.75ドル)とのことでしたが、重さをちゃんと量ってみると、18000リエル(約4.5ドル)になりました。

二人とも相場を知らないので「まあそんなものかな」と購入決定。

旦那さんが身振り手振りでカットをお願いすると、お姉さんは何の躊躇もなく、頭も足もバキバキに叩き切る!

心の中でお姉さんの「成敗!」という声が聞こえてきそうな勢いですが、当然そうは言っていません(笑)。

血抜きが綺麗にできているのか血が飛び散るようなことはなかったのですが、その様子は思わず目を背けてしまうグロさ!

凄く手際が良かったので「うぁ〜」と思っているあっという間に終わりましたが、とても写真を撮る余裕も無いくらい衝撃の光景ですよ(^^:)

鶏さん、家に帰ってちゃんと美味しくいただくからね!

 

家に帰っていざ実食!

お家に帰って早速2人で調理開始です。

私が扱いづらい頭とか足の先っぽは、旦那さんが煮込んでスープにしてくれました。骨ごとですからいいスープが出て確かに美味しかったです。

その間に私は残ったお肉を仕分ける係だったのですが、くっついた内蔵(ハツやズリなど)を包丁で切り分けて冷蔵庫にしまうまで「ひー」だの「はー」だの奇声を連発してしまいました。

スーパーで買った「仕分けられたハツやズリ」を切るくらいはできる私も、内蔵がくっついた状態だとまた違った感覚になるものですね(~~)

 

ただ実際調理が終わってみると、お肉自体は色も綺麗で新鮮だし、それほど抵抗なくむしろ美味しく食べられました(顔や足は旦那さんに食べてもらいました)。

でもやっぱり、鶏1匹は扱いづらいですね。

1kgといっても頭も足も内臓も全部ついていて、カットしてくれているとはいえ、バキバキに叩き切った骨付きの状態ですから。

たとえばフライパンで焼こうと思っても、部位によって骨の凹凸が邪魔して中々焼きづらかったり(結局油で揚げ焼きにしました)、食べる時も小骨を気にして食べづらかったです(ローカルの食堂で出てくる鶏肉の感じ)。

このあたりの感想は2人とも共通で、次は豚肉を購入してみようという話になりました。

豚肉の方がきれいにカットされブロック状で売られていましたから、調理もしやすそうで初心者向けな気がします。

 

市場デビューの1pointアドバイス

まだ市場デビューされていない方は、日本人向けカンボジア生活情報誌「Nyo Nyum」で、まずは市場の相場をチェックしてみてはいかがでしょうか?

野菜やお肉の相場が、各市場ごとに表記されています。

05BBCB6E-0CB0-47CB-B83A-5B8F8035F3C3

私もそうでしたが、最初は「相場がわからないからぼったくられるのが怖い」というのがありました。

相場さえわかっていれば極端に値段が高ければ買わなければいいだけですから、安心してお買い物ができるでしょ(^^)?

でもすっかり市場に行き慣れて思うのは、極端に高値を言われることはほとんどないということです(極たまにありますけどね)。

 

今日もありがとうございました(^^)



スポンサーリンク