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あなたは大丈夫!?通訳の上手な使い方と注意点

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通訳を同席した打合せや会議に何度か参加していると、通訳のレベルに差があるのと同じように、通訳を使う側にもレベルに差があることがわかります。

特にはじめて通訳を使う人は上手に活用するポイントをおさえて、有意義な打合せや会議になるようにしましょうね!

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通訳を使う側にもレベルがある

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初めて通訳を使う人でも、語学の習得度や通訳の熟練度によって「通訳にはレベルの差がある」のは想像できると思います。

ただ「通訳を使う側」にもレベルに差があるのです。

通訳を使った打合せや会議に多く出席していると「この人(通訳を)使い慣れているな」と思うこともあれば「この人(通訳の使い方が)下手だな」と思うこともあります。

せっかくお金を払って通訳をつけるわけですから、それだけ伝えたい大事な用件があるはず。

その大事な用件を少しでも正確に伝える為には、通訳を使う側もレベルアップをはかりましょう!

 

通訳を上手に使うポイントや注意点

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「通訳を使う側のレベル」というと難しそうに聞こえるかもしれませんが、いくつかのポイントをちょっと気をつけるだけで劇的に上手くなります。

ということで上手に通訳を使う為のポイントや注意点を上げておきますので、通訳を使う際にはぜひ参考にしてください。

 

事前に情報を共有しておく

通訳をする言語で日常会話ができるからといって、それだけで通訳が出来るわけではありません。

英語でも「日常会話英語」と「ビジネス英語」が区別されるように、通訳を付けるようなシーンでは日常で使う言葉とは違う言葉が飛び交います。

そんなとき、いくら通訳だからといって専門用語を全て知っているわけではありませんし、日本や会社の独自文化など、説明をしなければわからないことがあって当然です。

なるべく正確に通訳をしてもらうなら最低でも打合せの概要や目的、先方との今までの経過などの情報を共有しておきましょう。

そうした時間を事前にとることで、そこで出てくる専門用語などもおさえることができますし、通訳の制度はぐっと上がります。

また当日使う資料があれば、それも事前に目を通してもらう時間を作りましょう。

特に日本語の資料の場合は専門用語に加え、難しい漢字など調べないとわからないこともありますからね。

 

話す内容はこまめに区切る

通訳を使う時は会話をなるべくこまめに区切り、通訳をするスペースを作ってあげましょう。

伝言ゲームを思い浮かべればよくわかりますが、日本語同士でも長い文章になればなるほど正確に伝えることは難しくなります。

それが外国語の通訳となればなおのこと。

出来るだけこまめに区切ってあげないと、正確な通訳は期待できず、要約のような内容になってしまいます。

加えて打合せをしている相手にとっても、意味のわからない状況で長く待たせるのは失礼にあたりますからね。

 

正しい日本語で簡潔に話す

僕は大阪出身ですが、通訳を介して話す時はなるべく標準語を心がけ、なるべく「教科書に載っているような言葉使い」を心がけています。

日本語では主語を飛ばしたり、「あれ これ それ」などで目的語を飛ばして話すこともありますが、そのような言葉は下手をすると誤訳を招きかねません。

自分が通訳してくれる言語をある程度理解できる場合は(誤訳のチェックができるので)いいのですが、その言語がまったくわからない場合、誤訳したまま話を進めると厄介なことになりかねません。

そのようなトラブルを防ぐ為にも、なるべく訳しやすいシンプルな言葉を選ぶことを心がけましょう。

また流行り言葉やダジャレ、四文字熟語などの難解な日本語も通訳困難で、無理に訳そうとすると訳のわからない会話になってしまいがちなので注意しましょう。

また「善処します」や「いつかご一緒したいです」など、日本では曖昧な表現や社交辞令を使いことがあります。

日本人なら前後の文脈や状況で、その言葉が「その言葉通りの意味でないことがある」と理解できますが、海外では言葉通りにしか伝わらないので注意しましょう。

 

通訳は気持ちを伝えるパートナー

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上記のポイントをおさえるだけで、通訳を使う側としてのレベルは劇的に上がるはずです。

今日の記事を読んで、中には「お金を払って雇っている通訳に、なぜ自分があわせないといけないんだ!?」と思う人もいるかもしれません。

ただ海外で仕事をする上で、言葉はとても重要です。

例えるなら、野球でもピッチャーが最大限に力を出す為には良いキャッチャーが必要ですよね。

通訳を使うのはこの関係に似ていて、いくらあなたが良い言葉(豪速球)を投げても、それを受け止めてくれるキャッチャー(通訳)がいなければ試合は成立しません。

もちろん通訳(キャッチャー)のレベルが高ければ、あなたが多少暴投をしてもフォローしてくれるだろうし、きわどいコースを攻めてもしっかり捕球してくれるでしょう。

ただそのようなレベルの高い通訳を使うには、それなりの金額が必要だということも忘れないでおきましょう。

またいくらレベルの高いキャッチャーを雇っても、バッテリーの息が合っていなければ最高のピッチングはできません。

逆に通訳との息が合えばあうほど、あなたの言葉に乗せた思いを相手に伝えることができるでしょう。

もう一度言いますが、海外で働くには言葉は思いを伝える重要なツールのひとつです。

その言葉に乗せた想いを預けるのが通訳なわけですから、ちゃんと敬意を払って、気持ち良く付き合えるようにしたいですね。



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