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アジアに猛威を振るう猛寒波!カンボジアへの影響は!?

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みなさん こんにちは(^^) カンボジアの地味な生活情報を日本一熱く語る、げん 改め けん でございます☆

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昨日の朝は変わった雲に覆われていたカンボジアですが、今朝は快晴です!

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昨日はカンボジアでも一日過しやすく、朝晩なんかは「ちょっと冷えるな」くらいに思っていたら…

日本をはじめ、アジア諸国では寒波で大変なことになっているようですね。

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カンボジアにお住まいの方で日本のニュースを見ておられない方の為に、今回の寒波の原因をニュースから引用してご紹介しておきます。

猛烈寒波、「北極振動」が関係 ヤマは越す
2016/1/25 22:57

日本付近を24日に襲った強烈な寒波は、周辺地域を含む各地に記録的な低温をもたらした。日本の奄美大島では115年ぶりの雪を観測。台湾では、25日朝までに体調を崩す人が続出した。寒気が広がった理由の一つに、北極から寒気が吹き出す時期に、上空を吹く偏西風の南北方向への大きな蛇行が重なったことがある。

(中略)

強烈な寒気の南下には、北極付近で寒気のため込みと吹き出しが不規則に繰り返す「北極振動」が関係するとみられる。

米気候予測センターの分析によると、北極にはこの冬に入ってから寒気がたまりやすい状態が続いていたが、1月に入って吹き出しに転じた。そこへ、通常よりも大きく南北方向へ蛇行する偏西風の動きが重なった。

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北極から吹き出た寒気は、偏西風の影響で九州付近まで南下した。日本海や東シナ海などの上で水蒸気を含み、雪雲が広い範囲で発達した。雪がほとんど降らない地域にも影響が及んだ。

(中略)

ただ、北極付近の寒気の蓄えはいったんほぼ流出したもようだ。偏西風の蛇行も今後小さくなるとみられ、ひとまず寒気は弱まりそうだ。松本所長は「今回の寒波は25日で峠を越えたとみていいだろう」と話す。

出典:日本経済新聞

 

この影響で日本の奄美大島でも115年振りに雪が観測されるなど、今回の寒波がいかに記録的なものであったかが伺えます。

残念なことに周辺諸国でも様々な影響が出ているそうです。

台湾

台湾の聯合報(電子版)は25日、23日からの寒波の影響で少なくとも60人が死亡したと伝えた。多くは低温による心疾患の悪化という。25日は各地で記録的な低温となり、中部以北の小中学校で休校が相次いだ。

中央気象局によると、台北近郊の陽明山の2カ所では24日、日本統治時代の1937年に観測所が設置されて以来、79年間で最も低い気温を記録した。台北は25日の最低気温が3度となり、過去44年間で最も冷え込んだ。

香港

香港の公共放送RTHK(電子版)は、59年ぶりの寒波が襲った香港の最高峰、大帽山(標高957メートル)にできた霜を見物にきた人のうち、低体温症などで25日までに111人が病院に搬送されたと報じた。うち3人が重症という。

香港では24日、市内の最低気温が59年ぶりとなる3.1度(香港天文台発表)まで下がった。1957年に記録した2.4度に次ぐもので、大帽山では氷点下5度前後まで下がった。25日はやや気温も持ち直したが、香港全域で小学校と幼稚園を休む措置をとるなど警戒を強めた。

年間最低気温が平均で21度前後の香港は市民が寒さに慣れておらず混乱。野菜の価格も高騰している。

韓国

韓国でも記録的な寒波となり、ソウルでは24日の最低気温が氷点下18度と15年ぶりの寒さを記録、市内を流れる漢江で“流氷”が見られた。南部の観光地、済州島の済州国際空港でも、積雪と強風により、23日夕から25日午後まで航空便が全て欠航し、中国人観光客ら8万5千人以上が足止めされた。報道によると、寒波による死者は全国で少なくとも8人に上っている。

出典:産経ニュース

 

そしてここまでご紹介したニュースと比べると深刻度は低く見えるかもしれませんが、カンボジアのお隣ベトナムのハノイでも、なんと3センチほど雪が積もったらしいですよ!

40年来の厳しい寒さ、ハノイでも雪・Ba Vi山で積もる

Lang Son省Mau Son観光区では24日7時時点で-4.2℃まで気温が下がり、2009年以来最も低い気温となった。雪も見られ、省水文気象予報センターのHa Van Tien所長によると、3cmほど積もった。

ハノイ中心部から60kmほど離れたBa Vi山でも朝から雪が降り、Ba Vi国立公園関係者によると6時頃から降り始め、13時時点でも気温は0℃程度、降雪も続き、辺り一面が雪化粧した。

国立水文気象センターのLe Thanh Hai副所長によると、24日朝にハノイ市Ha Dong区で記録した5.4℃は1977年以来最低で、Ba Viでもこのように長時間に渡って雪が続いたことはない。

出典:HOTNAM! NEWS

 

ちなみに同ニュースによれば、ハノイでは朝6時15分の気象情報を確認し、屋外の気温が10℃未満なら学校から連絡がなくとも、自主的に子供を休ませるよう幼稚園、小学校の保護者に通知が出ており、7℃未満で中学校も休校となるそうです。

先にご紹介したニュースと比べると「ほのぼのニュース」のように感じてしまうかもしれませんが、「学校が休校になる」ほどの事態だということを考えれば、少しは深刻度が伝わりますでしょうか?

 

そしてカンボジアへの影響は!?

ちなみにカンボジアでは今回の寒波について大きな報道は見つかりませんでしたが、僕の住んでいるプノンペンでも、昨日はとても涼しい一日でした。

普段の在宅中はほとんど扇風機を着けっぱなしにしているのですが、昨日は珍しく1日中扇風機もつけず過ごしましたし、それどころか朝晩は肌寒さを感じて、普段家では履かない長ズボンを履いて過ごすくらいでした。

日本人には不思議に思うかもしれませんが、常夏のカンボジアに住んでいると僕でも気温が30度を下回ると涼しく感じるし、20度程度まで下がってしまうと寒いと感じるようになるものなのです。

きっと年中氷点下の環境で住んでいる人にとっては零度を上回ると温かいと感じるんだろうし、人間は温度ではなく気温の変化に対して「暑さ」や「寒さ」を感じるように出来ているんでしょうね。

 

つまり四季のある日本で育った僕ですら昨日は「肌寒い」と感じるくらいですから、カンボジア人にとってはなおのこと。

家を出てみるとジャンパーや厚手の服を着込んだカンボジア人が多く見受けられました。日本人にとっては大袈裟に見えるんですが、彼らにとっては「寒い」そうです。

ましてやカンボジアには路上で生活されている方も多く、そういった方は(普段が暖かい分)薄手の服しかもっていない人も多いはずです(道を歩けば半裸の子供たちが寝ているのを見かけます)。

そしてプノンペンならまだしも…

海岸沿いや標高の高いところは普段からプノンペンよりかなり気温が低いので、相当厳しい冷え込みだったのではと心配しています。

 

さらにあまり寒さが続くと、農業や畜産をされている方にも影響が出ないとも限りません。何度も言うようですが常夏のカンボジアでは寒さ対策は基本とられていないので、こうした影響は思いのほか大ダメージにつながることがあるのです。

幸いお米は収穫が終わっている時期ですが、家畜(特に幼畜)は寒さに弱いことが多いので、今回の寒波が続くようなら少し心配です。

農業や畜産をされている方の多くは、蓄えがそれほど無い人も多く、一度の被害で家族丸ごと路頭に迷うことだって大袈裟ではなくあり得ます。

 

冒頭の日経新聞の記事によれば「寒波の山は越えた」とありますから、このまま早く過ぎ去ってくれるといいですね。

 

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今日もありがとうございました(^^)



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