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中国のクローン報道で感じた、カンボジア在住の僕の価値観の変化

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海外旅行や留学、海外移住などで「価値観が広る」という言葉を聞いた事があると思います。

ちょっと海外に行っただけで「そんな訳ないだろ!?」という人もいますが、僕は十分にある事だと実感しています。

海外に限らず、今まで住んでいたり働いていた場所と大きく環境や価値観の違うところに身を置くと、それまでの環境とは良くも悪くも多くの違いがあり驚くことが頻発します。そしてその両面の違いを受け入れたとき(人によりスピードは変わります)、その人の「価値観が広がった」といえるのではないでしょうか?

 

もちろん「知識」を増やす事で価値観を広げる事もできますが、僕の場合は「知識」だけでは「実感」が伴わないことが多いように感じています。「知識」と「体感」が合わさったとき、はじめて「実感」として自分の価値観の変化に気付くことがあるのですが…

ちょっと前置きが長くなりましたが、ここで中国のクローン報道を読んでください。

 

中国の研究チームが「クローン人間の準備は整った」と発表! 世界中で議論を呼ぶ結果に・・・

中国のバイオエンジニアリング企業「Boyalife Group」が、近い将来人間のクローンづくりに挑戦すると主張している。「Mic」が紹介した。

反対意見が寄せられることは研究者たちも承知しているようだ。同社CEOのXiaochun氏がフランス通信社に語ったコメントを紹介する。

「クローン人間」をつくる計画とは

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「残念ですが、いまのところ子どもを産むためには男性と女性が必要です。しかし、技術はすでにあります。もし許されるのであればBoyalife社に勝るテクノロジーを持った企業は他にないでしょう」

同社は世界最大のクローン生産施設を持っており、2020年までに100万頭の牛を生み出そうとしている。食肉生産や動物実験が目的にあるが、そのほか優秀な競走馬や愛犬も複製対象だという。

しかし、食の安全性やその倫理観を疑問視する人は多い。人間のクローンを生み出す技術はすでにあるとは言うものの、反対運動が起こることを心配し、自粛しているそうだ。

「Gallup」の統計調査では、80%以上のアメリカ人がクローン人間について「倫理上、間違っている」と考えている。そして、60%以上が動物についても同様に捉えている。
「Center for Genetics and Society」の統計を見れば、それはカナダ、イギリス、オーストラリア、メキシコ、台湾、デンマーク、トルコなどでも変わらない世論だ。

出典:TABI LABO

 

このニュースを皆さんはどうお感じになったでしょうか?

クローン技術に関しては昔から賛否両論がありますし、ここでそれを議論したい訳ではありません。

僕がお伝えしたいのは、僕にとってこのニュースは「カンボジアに来る前と来た後では、読んで感じることが変わった」ということです。

 

といいますのも、カンボジアでは貧困層の臓器売買があります。

貧しい人達が目先の生活費に困り、闇ブローカーの口車に乗せられて十分な知識も無く、そのリスクもちゃんと理解しないまま、安価で自分や家族、子供の臓器を売ってしまうのです(臓器だけでなく、本人をそのまま身売りするケースもあります)。

僕は人身売買の現場を目撃したことはありませんが、カンボジアの貧困層の方と出会う機会はありますので後日談なら直接聞いたこともありますし、そういった悲惨な状況が「十分にあり得ること」だとは理解できます。

 

カンボジアへ来る前は、クローン問題を「人権問題」としてシンプルに反対することができましたが…、カンボジアで悲惨な体験を見聞きした今、「もしかしてクローン技術で目の前で既に犯されている人権問題などを解決できるのかも!?」という選択肢も頭をよぎるようになりました。

とはいえクローン技術に賛成している訳ではなく、むしろ今回の報道には「歯止めが利かなくなるんじゃない!?」と危機感さえ感じています。(臓器売買の事件を多く起こしているのも中国ですからね!)

【関連記事】人身売買:今、売られていく女性と子供たち

もちろんクローン技術が確立したって、今犯されている人権問題が解決するわけじゃないことはわかっています。

 

ただカンボジアへ来て確かに僕の価値観は少し変わりつつあり、考える選択肢も増えました。

ただ選択肢が増えるということは、その分だけ「選択するスピードが落ちる」ということも同時に実感します。(カンボジアでビジネスをしていても感じますが、中国人って選択肢が「稼ぐこと」からぶれないので決断が早くて強い!)

 

このクローン問題に対しても色んな状況を見るにつけ、単純に「良い」「悪い」では片付けられないことになってしまいました。(そういう意味では無駄に価値観を広げることが必ずしも良いことだらけという訳ではありませんね。)

大人になるってそういうことなんですかね!?

うん、そういうものなんでしょう。

 

ただ世界で戦うには少しぐらい「自分の価値観の外の人」に出会っても「ぶれない軸」を作っておく必要があります。だからこそ早めに色んな価値観に出会い、早めに「自分の軸」を作っておくことが大事ですよね。

受け入れることと受け入れないこと、両方できてこそ僕が理想とする大人ってもんです♪

人間は考える葦らしいですが、自分としてはもう少し太い葦になりたいもの。これからも色々と学び、感じていこうと思います。

今日の記事は結論はありませんが、思うまま書いてみました(^^:)

 

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今日もありがとうございました(^^)



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