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ギリシャ問題に学ぼう:他人事ではないカンボジアと日本

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ギリシャで行われた国民投票の結果を受け、ギリシャのユーロ離脱が現実味をおびてきました。

この結果を受け世界経済が大きく揺れることは不可避ですから、日本やカンボジアに住んでいるからといって、「対岸の火事」では済まされません!

 

ギリシャ国民投票 チプラス首相が勝利宣言
7月6日 7時31分

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ギリシャで、財政緊縮策の受け入れを争点に行われた国民投票は、緊縮策への反対が賛成を大きく上回りました。チプラス首相は勝利宣言し、今回の民意を後ろ盾にして、今後、EU=ヨーロッパ連合との金融支援を巡る交渉に臨みたいという考えを示しました。

5日に投票が行われたギリシャの国民投票は、EUなどが金融支援の条件としている財政緊縮策を受け入れるかどうかを問うもので、開票率93.1%で、緊縮策の受け入れに「反対」が61.29%、「賛成」が38.71%と反対が賛成を大きく上回りました。

出典:NHK NEWS WEB

 

住民投票の結果が出るまでは「賛成派と反対派の票は拮抗する」という見方が大半でしたが、フタを開けてみれば反対派が圧倒的に多数という結果に、僕も朝から驚きました。

6月30日に期限を迎えたIMFへの約15億ユーロ(約2,000億円)の返済を見送ったことで、先進国で初めて事実上のデフォルト(債務不履行)に陥ったギリシャ。今でもEUで完全に孤立しているのに、もしこの先「ユーロ離脱」となれば、ギリシャの財政破綻までのストーリーは想像に難くありません。

 

そんな危険な賭けみたいなことは「ギリシャ国民も望まないだろう」と、僕も高を括っていましたが…、先日の「大阪都構想」の住民投票の結果と同じく、今回も僕の期待は大きく外れてしまいました(TT)

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念の為に補足しておくと、今回の住民投票の結果を受けギリシャのユーロ離脱が決定したわけではありません。チプラス首相も今月2日に「今回の国民投票はユーロ圏離脱を問うものではない。」と明言してます。

ただ同時に「国民投票の結果がどちらになっても救済案に合意する(= 救済団の提案が反対になっても、救済は要求するからね)」という謎の強気発言もしています。その上で国民に反対を呼びかけ、更には「もし賛成多数になっても自分は辞職しない」と明言できるチプラス首相のイケイケ度合いは『ある意味』尊敬に値するレベルです(^^:)

 

以前、タレントの有吉さんが「弱さも振りかざせば暴力」という名言を残されていますが、今回のギリシャの対応は、まさにその言葉を彷彿させます。

 

ギリシャの今に至る経緯をちょっと乱暴に書くとこんな感じです。


ギリシャが粉飾決済をしながら各国から借金をし、無駄遣い(付加価値を生み出さない消費)を繰り返す。

膨大な赤字が世界にバレるが、「借金の完済は無理だし、返済額を減らして追加で融資を頼むわ」と開き直る

ドイツなど激怒するが、飛ばれてはもっと困るので「貸しても良いけど貸したお金を返す為に、まずは無駄遣い辞めて」と歩み寄る

ギリシャは「もう十分やったし。これ以上無理だし。あと追加で借りるお金も借金返済にあてるよ。」と居直る

各国は「まだまだ出来ることあるだろ!」と総突っ込み。具体案を示しながら、借りた金は返せと主張。

ギリシャは「そんな脅しに屈しない!」と、一見男らしいく聞こえる謎の発言、各国が示した具体案を受け入れるか否かの住民投票に突入。

住民投票でギリシャ国民60%以上の支持を持って、各国の具体案を受け入れずに、なおも借金の減額と追加融資を主張する意向。(今ここ)


 

この経緯だけ見ると突っ込みどころ多過ぎて、もはやギャグですね(笑)。※ ギリシャ目線では違う言い分があるので、それは明日ご説明します。

 

もちろん細かい背景など色々あるのですが、僕のブログはあくまで「主にカンボジアや日本にいる方に向けて、カンボジアに関連する情報」を発信する場です。

だからこの問題の歴史的背景や現状は、たくさんの専門家の方がニュースやコラムで有益な情報を発信されていますので、是非そちらでご覧頂ください。

 

ただ冒頭で書いた通り、今回のギリシャ問題は日本やカンボジアに住んでいる方にとっても、今後大きな影響が予想されますし、学ぶべきことが沢山あります。

今後ASEAN統合が進むカンボジアにとって、EUにおけるギリシャの今に至る経緯は無視出来ない教材となるでしょう。

更にそのカンボジアへの進出や投資を考えている日本人にとっても、今回のギリシャ問題には学ぶべき教訓が沢山あります。

そして日本に住んでいるからといって「世界情勢は自分には関係無い」と思っている方に!今回のギリシャ問題は「世界情勢がいかに他人事では無いか」を知るチャンスになると思います。

 

ということで、上記の視点から、僕のブログでも今回のギリシャ問題をなるべくカンボジアに関連してお届けしたいと思うのですが…

長くなりそうなので、本題は明日以降に続けます。

>> ギリシャ問題に学ぼう:大国と小国の駆け引き!カンボジアの未来は!?

 

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今日もありがとうございました(^^)

 



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