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人身売買:今カンボジアで売られていく女性と子供たち

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日本にいる時はカンボジアは「貧しい国」だと思っていましたが、実は年々貧困率は改善されています。

スマホだって持っている人が多いし、街中には高級車がバンバン走ってますからね!

 

貧困率の改善は、データでも証明されています。

カンボジアの貧困率(2004〜2011年)

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出典:世界銀行(英文)

 

だけど何故か…

下のような悲惨なニュースが後を絶ちません(TT)

 

カンボジアの花嫁市場:美女を2万ドルで中国人に売る
2015年02月11日 11時19分

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米サイト「Buzzfeed」が、中国へ売られるKhai Sochoeunさんというカンボジア人女性に取材した。

カンボジア人権促進擁護連盟(LICADHO)によると、花嫁売買組織で女性の「仲買者」が多く、男性は主にパスポートなどの受付を担当する。

花嫁を1人売る利益は1万-1万5000ドル、美しければ美しいほど利益が高い。きれいで肌が白い女性の売値は2万ドルに上る。カンボジア人権開発協会(ADHOC)の責任者であるChhan Sokunthea氏によると、花嫁が醜ければ、豚やアヒルのように売られるという。

2014年にカンボジアの人権組織が受け取った苦情で、中国へ売られたカンボジア人花嫁は150人を超えた。一部の女性、特に不妊者は夫の兄弟、おじいさんや父親と寝ることを迫られたり、風俗店へ売られたりする。

※ 写真の加工は当ブログによるもの

出典:新華ニュース

 

僕が住んでいるのは首都のプノンペンなので、冒頭のデータ通り貧困率が下がっているのを実感しますが…

地方に行くと、まだまだ生活が苦しい人や、データでは貧困層から外れるものの、限りなく貧困層に近い生活を送っている人が、まだまだ多いようです。

 

そんな中、止むなく女性を売りに出しているのでしょうが…

売られた女性が幸せになる可能性は、きわめて低いと思います(==)

 

国際結婚で嫁いだ国で非人道的な扱いを受けていたことを受け、2010年から一時期、カンボジア政府が韓国人男性との結婚を禁止したことがありました。

【参考】カンボジア政府、韓国人男性との国際結婚を禁止

 

しかし被害の数が圧倒的に多いのは、今回のニュースにもなっている中国じゃないでしょうか。

 

中国の農村部では昔から「売買婚」の風習があるらしいのですが、最近は犯罪組織による人身売買が問題になっています。

ちなみに2013年、中国で摘発された人身売買は4,449件。

 

この手の犯罪は書い手はもちろん、売り手も口を割ることは無いにも関わらず、それでも4,449件もの人身売買が「摘発」されています。

実際にはどれだけの人々が売買されているのでしょうか。

もちろんターゲットはカンボジアだけでなく、ベトナムやラオスなど、周辺諸国でも同じような現状です。

 

そして先ほどの記事では「一部の女性、特に不妊者は夫の兄弟、おじいさんや父親と寝ることを迫られたり、風俗店へ売られたりする。」と、かなりソフトに書かれていますが…

実際には高い確率で風俗などへ売られるケースが多いそうですし、もっと酷い場合は、元々「臓器売買」を目的に連れてこられるケースまであるらしいのです。

中国は、臓器売買の世界的な闇マーケットですからね(> <)

 

もちろん純粋に奥さんを捜している男性に嫁ぎ、幸せに過ごす人もいるんでしょうが…

売られる女性たちに、それを事前に知るすべはありません。

 

そして女性だけでなく、子供たちの人身売買も問題になっています。

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※写真の女の子は当記事の内容とは関係ございません。

子供たちが売られた先に待っているのは、風俗や児童ポルノ、臓器売買や劣悪な環境での労働など、どれも悲惨なものが多いです。

中には効率的に物乞いを行わせる為に、わざとケガをさせたり、ポリオなどに感染させられたりする子供たちもいるようです。

 

そして別の記事では「Cambodia scams: The powdered milk scam」(英文)というタイトルで、犯罪組織が女性と赤ちゃんに物乞いをさせている事例が紹介されています。

 

記事の中では、女性と赤ちゃんは他人で、物乞いの為にレンタルしているだけ(赤ちゃんを連れている方がお金をもらいやすい)。

もちろんこの女性は犯罪組織に管理されていて「子どもの為に粉ミルク代を買って下さい」と言って歩かされているそうです。

 

まんまと粉ミルクを買ってもらうと、お店とグルでお金が手に入るという仕組みらしいのですが…

酷いのが、その間に子どもが泣かないように赤ちゃんを「薬漬け」にしている可能性まで示唆しています。

 

もう、書いててつらくなってきました(TT)

 

このような犯罪を失くす為には!

まず個人としては「犯罪組織にお金が流れるような物を買わないこと」が一番だと思います。

ちなみに先ほどの粉ミルクの記事でも「粉ミルクを買わないこと」を推奨しています。

まずはその意識を広める為に、このブログを書きました。

 

そして全体としては「この国がもっと豊かになること!」ですよね!!

そしたら、このような被害も減ると思います。

カンボジアは可能性に満ちた国ですから、頑張りがいがあります☆

 

ということで。

カンボジアでビジネスをされている方、これからもお互いに頑張りましょう!!

 

【関連記事】

DV・性的虐待・人身売買などから女性を守る:Connecting Hands Cafe

 

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今日もありがとうございました(^^)

 



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