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カンボジア人の貯蓄感

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先日、まとめサイトで「日本人の貯蓄感」について書かれている記事を目にしました。

まずはその記事に書かれていることをざっくりまとめます。

 

なんでもイェール大学の研究によれば、「貯蓄下手で肥満が多い」といった傾向は、その国で話されている言語の文法に左右されているらしいのです。

そして英語圏の人々と比べて日本人の貯蓄額が高いのは、言語の文法的に「時」についての捉え方や言語的な制限が、いつの間にか行動傾向にも影響しているのでは無いか、とのこと。

 

もう少し具体的に言うと、英語では未来の話をする時には文法で「未来形」を使いますよね。

こうして文法で現在と未来をはっきり区別しているため、将来をずっと先のように感じてしまい、長期的な見通しを無視する傾向があるというのです。

 

逆に日本語には現在と未来を表すのに、文法上の区別はありませんよね。

例えば「今日の夕方に街に行く」という言葉は、動詞は現在を表しているのに、文としては未来の行為を表しています。

このように未来形を文法上区別する言語を話す人とそうで無い人を比べると、「貯蓄が多いか?」という問いに対して、「貯蓄した」と回答する確率は、未来家の無い言語を話す人の方が30%も高かったというのです。

 

出典:「日本語のせい?日本人が貯金好きな理由が斜め上過ぎる。。」より抜粋して再構成

 

普段使っている言語で30%も貯蓄に対する意識が違ったというのは驚きですが、これをカンボジア人に当てはめて考えると…、ちょっと話が変わってきます(^^:)

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ちなみにカンボジア人の話すクメール語は日本と同じく、文法に未来形や過去形などの区別はありません。

そんなクメール語を話すカンボジア人、貯蓄が多いかというと…

全くもって、宵越しの金は持ちませんね(^^:)

 

カンボジア人、日本人の僕の発想からすると、びっくりするほどお金貯めませんよw

貯めないどころか、自分のお給料以上のスマホとか給料を前借りしてまで買いたがるくらいです(^^:)

 

もちろん個人差はありますが、全体的に見てお金を貯めるカンボジア人は少ないと思います。

銀行の金利が高いカンボジアで、口座すら持ってないカンボジア人が多いんですからね!

 

例えば…、家計が苦しく学校を辞めて長女が働きだしたら、お父さんが仕事をしなくなった、なんて話もザラにあります(==)

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カンボジアでは末っ子を跡取りとして大事にする風習があるので、長女や長男は割と「家族の為に頑張れ」みたいな傾向があるんです。

加えてカンボジア人の男は割と働かない人も普通にいますから、僕から見たらこんな「惨劇」が普通におこっちゃうんですよね(~~:)

 

家族皆で働いたら、もっと家計が楽になるはずなのに(TT)

そういうカンボジア人をたくさん見ていると、冒頭でご紹介した説に、ちょっと疑問が湧いてしまいます(^^:)

 

そんなカンボジア人と日本人を比べて、貯蓄への意識を改めて考えてみると…

「文法」よりも「四季の有無」が関係しているように思います。

 

元々同じ農耕民族の日本人とカンボジア人。

四季のある日本では、冬に備えて蓄えなきゃいけないですよね。

でもカンボジアは常夏の国だからいつでも果物は成ってるし、お米だって年に3回取れます。

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つまり、蓄える必要性が圧倒的に違うんですよ(^^:)

 

童話「アリとキリギリス」のお話は「冬がくる前提」では教訓になりますが、もし冬が来なければ、『キリギリスの楽しい生活』と『心配性のアリの生活』を紹介するお話になっちゃいますからね(笑)。

 

ちなみに、同じカンボジア人でも中華系のカンボジア人はお金を貯めます。

お金を貯めるだけでなく、土地とか買って増やします。

 

カンボジアでは今年も7%台の経済成長が見込まれますし、人口分布から考えても、国レベルでは当分「冬」は来ないと思います。

個人レベルでは…、既に「冬じゃない?」って人もいるんですけどね(^^:)

 

アリとキリギリス、この国でどっちが正しいかはわからないけど、少なくとも日本では「冬」が続きそうなので、僕は頑張らなきゃいけなさそうです。

 

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今日もありがとうございました(^^)



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