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雨期のカンボジア、雨の読み方と避け方のコツ

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カンボジアでは雨期真っ最中で割と涼しく、過ごしやすい日が続いています。

ただ過ごしやすい反面、やはり雨の中の移動は憂鬱なもの。

そこで少しでも雨を避けやすくするように、雨期の雨に関するお話をまとめてみました。

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カンボジアの地味な生活情報を日本一熱く語る、げん 改め けん がお届けします。

 

基本中の基本、雨期の雨がやむかどうか見極めよう

先日家で仕事をしていると、雨に打たれた奥さんが外から帰ってきました。

僕が「わざわざこんな時に濡れて帰って来なくていいのに」と言ってから、案の定すぐに雨は上がりました。

奥さんはキョトンとしていましたが、これカンボジアの常識。

カンボジアにお住まいの方ならわかると思いますが、雨期の雨の大半が20〜30分ほどですぐやみますからね。

だから雨の時は無理して動かず、どこかで雨宿りでもしてれば無用に濡れる必要なんてないんです。

僕の奥さんにも伝えていたつもりなんですが、どうも上手く伝わっていなかったみたいですね。

 

すぐやむ雨と長く続く雨の違い

見分け方は非常に簡単。

すぐやむ雨の特徴は、スコールやゲリラ豪雨のように圧倒的な雨量でダダァー!と激しく振ることです(日本でいうゲリラ豪雨みたいなイメージ)。

こういった雨は長くても30分〜1時間で、それ以上はまず続きません。

反対に長引く雨の特徴は雨粒がそれほど大きく無く、いわゆる日本でイメージする通常の雨です。

こういった雨は雨宿りしてても中々やまないので、雨が少しマシになってきたタイミングでトゥクトゥクやタクシーを捕まえて少しでも濡れにくいように移動するしかありません。

雨期のカンボジアはほぼ毎日のように雨が降りますが、ほとんどの場合で前記の激しい(=すぐやむ)雨で、一日中しとしと降るような雨は稀です(地域によって多少異なります)。

 

激しく短い雨を攻略しよう!

長く続く雨には対策の打ちようがありませんが、20〜30分くらいしか振らない激しい雨なら工夫次第で上手く避けることができます。

例えば約束の時間が迫っているとき「もう時期雨が降りそうだな」と予想できれば、雨が降る前に多少早く出発するなどして、移動中に雨に振られるのを避けられるかもしれませんよね。

このように雨を上手く避ける為のコツをまとめておきますね。

 

雨期の雲や風の動きを見極めよう

先ほどから書いている通り、カンボジアでは雨期だからと言って一日中雨が降っているわけではなく、むしろ割合的には晴れている時間も多いんです。

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例えば上の写真も雨期に取った空の一枚ですが、この晴天でこの後雨が降るなんて、日本では中々考えにくいですよね。

しかしその数時間後には!

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一気に雲が厚くなり、遠く(写真中央)で雨が振り出しました。

このように一日の中で雲の様子が大きく変わるので、雨雲をみていれば「もう時期雨が振りそうだな」なんてことがわかると思います。

もうひとつ雨が降る前兆として、雨が降る前には気温が下がり、風が涼しく感じます。

特にバイクなどに乗っていると風の変化に気付きやすいのですが、気温が下がり雨雲が低く厚くなってきたら、じきに雨が降ると予想できます。

そんな時は前もって雨宿りの場所を探しはじめましょう。

 

車やバイクなら雨から逃げることも可能!?

激しく(すぐやむ)雨のには「雨の振る範囲がとても狭い」というもうひとつの特徴があります。

例えばさっきの写真でいえば、下の赤で囲ったあたりに集中的に雨が降っていますよね。

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同じプノンペンでも1kmも離れていない地域で大雨と雨の振っていない地域に分かれたりしますので、この超・局地的な雨の振り方に、はじめはビックリしました(南国では普通のようです)。

例えば先日もバイクに乗っていて「もうじき雨が振りそうだな」と思っていたら、案の定ポツポツと雨粒が落ちはじめました。

雰囲気からしてこれはヤバいやつ(激しく短い雨)です。

時間に余裕があれば雨宿りがてらコーヒーでも飲みたいところですが、この日はどうしてもあと数件周らなくてはならない日。

そこで雲の様子をみてみると…

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進行方向は雨雲で覆われているのに対して(上の写真)、反対側をみると晴れ間すらのぞいていました(下の写真)。

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このまま進行方向に進むと雨にうたれそうなので、周る順番を変更して晴れていそうなエリアから訪問することにしました。

おかげで作戦大成功!

雨の振っていないエリアを周り終えたころには、雨が降っていたエリアでも雨がやんでおり、無事に濡れることなく仕事を終えることができましたよ。

もちろん徒歩ではこのような方法は取れないし、いつも成功するとは限りませんが、バイクに乗っていて雨が振りそうな時には周りを見渡してみるのもひとつの方法です。

 

雨宿りするなら場所も考えよう

最近は日本でもゲリラ豪雨が増えているのでイメージしやすいかもしれませんが、街の排水能力を超えた雨が降ると、道が冠水します。

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先日もとあるカフェで時間を過ごしていると大雨が振り出し、みるみる間に道路が川のようになってしまいました。

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カンボジア人はたくましく冠水した道でも平気でバイクで突っ切っていますが、マフラーに水が入ったら車やバイクが故障しそうなんですけど…、大丈夫なんですかね?

それに道には穴があいていることもありますから僕は怖くて運転なんかできませんが、こうなってしまうと(雨が止んだ後も)水が引くまでにはもう30分〜1時間は余分に時間がかかります。

とはいえ冠水する場所は毎回決まっていますので(土地が低く排水能力が低い場所)、雨宿りをする場合はこういった場所をなるべく避けましょう。

 

雨期の雨、わからなければカンボジア人に聞くのが一番!

偉そうに書いてきましたが、僕もカンボジアの雨についてよく知っているわけではありません。

例えば雨が降りそうなのはわかっても、それがあと5分後なのか30分後なのかはわからないし、予想をしても割とよく外します(振らないことすらある)。

ただこの辺の予想の精度、カンボジア人はスゴいですよ!

カンボジア人が「もうじき雨が降るよ」といえば大抵振りますし、「この雨は長引く」といえばまずやみません。

たとえば何人かのカンボジア人と雨宿りをしていて、まだ雨が降っているのに数人のカンボジア人が外に飛び出していったら、その雨は中々やまないサイン。

だから「雨のマシな時間に移動しよう」という判断が正解だと思います。

このように、雨についてわからなければ、素直にカンボジア人に聞くのが一番ですよ。



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