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うっかりど忘れが命取り!?海外移住者はパスポート・免許証・ビザなどの有効期限にご注意を

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海外で住むには自己責任が常に問われます。

ただ免許の更新時期など数年先の予定まで全て覚えておくのは困難ですが、忘れると当然「自己責任」で、それなりの代償が伴います。

そこで忘れてはならない(けど忘れがちな)代表例と、それを忘れない為の工夫をまとめましたので参考にしてください。

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海外生活は自己責任!

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日本に住んでいるときは、たとえば免許証の更新時期が近づくとハガキなどでお知らせがきますよね。おかげでよっぽどボケっとしてたり、何か事情が無い限り、更新などを忘れる心配も無いと思いますが、海外に住んでいるとそうはいきません。

以下、期限が過ぎるとマズいものの代表例をあげておきます。

 

パスポート

そもそもカンボジアのビザを取得するには「有効期限6ヶ月以上のパスポートが必要」という条件がありますので、旅行期間中に切れることはほぼ無いと思います。

ただしカンボジアへ移住された方なら滞在期間中に更新が必要なことは十分にあると思いますが、その場合は日本へ帰国すること無く、在カンボジア日本国大使館で申請をしましょう。

パスポートの有効期限が切れた場合のペナルティなどは特に明記されていませんが、海外ではパスポートは自分を守る大切な物ですから、必ず期限内に申請されることをオススメします。

もしパスポートの有効期限が切れている場合、緊急で何かあっても日本はおろか、どこの国へも出国できませんからね。

ちなみに海外でも日本のパスポートが残存有効期限1年未満となると申請ができ、実は日本で取得するよりもちょっとお得かもしれません。

参考までに日本(東京と大阪)で申請した場合と、僕が住むカンボジアで申請をした場合の料金は以下の通りです。

パスポートの種類 日本(東京・大阪) カンボジア
新規・切換新規・訂正新規・紛失新規 10年間有効(20才以上) 16,000円 530,000リエル(約14,000円)
5年間有効(12才以上) 11,000円 370,000リエル(約9,700円)
5年間有効(12才未満) 6,000円 200,000リエル(約5,300円)

※ 2016年5月現在の手数料と円/リエル相場より

 

ビザの有効期限

カンボジアの場合には旅行者なら1ヶ月、在住者なら1年のビザをお持ちの方が多いと思いますが、うっかり期限を過ぎた場合、パスポートより明確にダメージを食らうのはビザの方です。

私の知人はカンボジアのビザを取得する際、「有効期間は発給日より3ヶ月間」と書かれている記載を見て、ビザの有効期限を3ヶ月と思い込んでいました。ですが実際に彼が申込んだビザの有効期限は1ヶ月で、上記の意味合いを意訳すると「1ヶ月有効のビザも3ヶ月前から申請できますよ」というような意味となります。

それを勘違いした彼は、1ヶ月ほど無自覚にオーバーステイしてしまい、都合100ドル以上の超過金を払わされていました(^^:)

ビザの期限が過ぎた日数に対して、たしか5ドル/日ほどの計算だったと思いますので、日数がかさむと結構な額になりますよ!

 

日本の免許証

上記2つは渡航先の海外で申請できるので良いのですが、厄介なのが日本の免許証。更新のお知らせが来ない(日本の登録住所には届いている)上に、忘れると非常に厄介です。

更新期限を過ぎた場合、その理由と過ぎた日数によって失効した後の再取得のルールが変わり、その大まかな条件は以下の通りです。

失効後6ヶ月以内

理由の如何にかかわらず、申請によって再取得が可能。

その際には学科と技能試験は免除され、所定の講習の受講が必要となります。

失効後6ヶ月超〜1年以内

特別な理由が無く(海外移住者は別途記載)うっかり更新を忘れた場合は、大型・中型・普通自動車の免許保持者に限り一部試験が免除される。

失効後6ヶ月超〜3年以内

海外への旅行や勤務、また入院などで「やむを得ない理由で失効後6ヶ月以内に手続きができなかった方で、その事情が止んで1ヶ月以内、かつ失効後3年以内」の場合は、学科・技能の各試験が免除され、所定の講習を受講することで再取得が可能です。


つまり海外に移住していた場合でも、3年を越えて放っておくと免許が完全に失効してしまいますし、3年を越えていなくても講習などを受けなくてはならず、ちょっと面倒になります。

 

現地の免許証など

渡航先の国によってルールが違うと思いますが、カンボジアの場合は免許の取得方法によって有効期限が変わります。

日本の免許証から切り替えた免許の場合(教習や試験なし)は、有効期限は1年。カンボジアで教習や試験を受けて免許を取得した場合は、有効期限は5年(その後は1年ごとの更新)となります。

ちなみにカンボジアではほぼ機能しない国際免許証の有効期限も1年ですから、いずれの場合も長期の在住であれば更新ないし再取得が必要となるはずです。

カンボジアでも交通ルールの厳罰化が進んでいますし、日本のように親切なお知らせが届く訳もありませんので、期限は自分で管理しましょう。

 

大事な予定を忘れない為の工夫

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普段予定を手帳などに書いて管理されている方も多いと思いますが、僕のオススメは断然Googleカレンダーの活用です!

手帳だと大抵その年の予定しか書き込めませんが、Googleカレンダーなら何年先の予定でも書き込めますし、しかもアラームをセットすれば設定した日にお知らせをしてくれるので忘れることもありません。

更にGoogleをスマホとパソコンの両方で使っている人は、どちらの画面で通知してくれますので、更に忘れる可能性が低くなりますよ。

スマートフォンでは様々な予定管理アプリが配布されていますが、その多くの物がGoogleカレンダーとの共有にも対応してくれていますので、普段使い慣れたアプリでそのまま使える(ことが多い)のも嬉しいですね。

Googleカレンダーの使い方については、すでにいろんな人が解説をしてくれていますが、こちらのサイトが割と親切に解説をしてくれていました。

【外部リンク】Google カレンダーの使い方(Apps × Support)

Googleはカレンダー以外でも様々なサービスを展開してくれていますので、使いこなすと生活がかなり便利になりますよ。

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  • 作者:日経PC21
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  • 発売日: 2016-04-02

ただしGoogleに限らず、インターネット上で情報を管理するクラウド系のサービスは情報漏洩の可能性もありますので、機密度の高い情報(パスワードなど)の管理は避けた方が無難かもしれません(最近もGoogleの個人情報の流出が話題になっていました)。

クラウドでどの程度まで情報を管理するかは別として、使いこなせば便利なのは間違いありません。

どの方法で管理するかは人それぞれですが、いずれにせよ海外での生活は自己責任が伴います。ちょっとの「うっかりど忘れ」が致命的なダメージになることもありますので、海外居住者の方は特に気をつけましょうね!



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