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カンボジアでチップは必要?相場や払い方(後編)

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前編では僕なりのチップの考え方や必要性をご紹介しましたが、後編の今回は僕がカンボジアで実際にどんな感じでチップを払っているか、実例でご紹介しますね。

ただし金額にはある程度幅を持たせて書かせてもらいますので、受けたサービスの度合いやなどで、ご自身の裁量で決めてください。

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チップの渡し方の基本

レストランやカフェなど、テーブルでチェックする場合(日本よりこのケースが圧倒的に多い)は、レシートを挟んだ台紙のような物に、必要な額を置いて帰ります。

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テーブルチェックしないようなバーやカフェなどでは、レジやカウンター付近にチップボックスを設置している場合が多いので、その場合はそちらに入れて帰りましょう。

他に個人的にお世話になるようなマッサージや通訳・ドライバーさんなどにチップを渡す時は、なるべく個人に直接渡しましょう!

例えば通訳さんとドライバーさん2人にお世話になった時、どちらか1方に「2人で分けてね」と渡してしまうと、彼らの力関係で平等に行き渡るとは限りません。

僕も引越しのとき3名のカンボジア人に来てもらったのですが、チップをボスに一括して渡してしまい、あとからボス以外のスタッフさんが「チップもらえなかった」と言っていたのを人づてで聞いてしまいました(^^:)

ちゃんと渡したのに陰口を叩かれるのはあまり気分が良く無いので、なるべく直接渡すか、それでも一括で渡す場合はみんなの見ている前で渡しましょう(笑)。

 

レストランでのチップの相場

お店のグレードによってかなり変わりますが、まずローカル店や大衆店では特別に手間をかけたりしない限り、僕も払わないことが多いです。サービスが良かった場合などでチップを払う時も、お釣りの1ドル以下の端数(リエル)を置いて変える程度で十分かと思われます。同様にファーストフードなどのお店でも、基本的にチップは不要です。

中級店以上になると、僕はよほどサービスが悪く無い限りチップを置いて帰るようにしています。欧米でのチップ相場は料金の15〜20%といわれていますが、僕はパーセンテージこそあまり気にしていないものの、2名くらいまでの訪問なら1〜2ドル、4名くらいなら2〜3ドル置いて帰れば、大体10〜20%の計算になっていると思います。

あと僕は滅多に行かないですが、高級店などに行く場合はサービス料があらかじめ含まれていることもあるので、その場合は基本的にチップは不要、そうで無い場合は欧米でいわれる相場の15〜20%程度置いて帰りましょう。

ただ仮にチップ不要の店でも、+αで払ったり、多少チップを多めに払うことで、次回からの来店時に対応がわかりやすく変わることが多いので、興味のある方は是非お試しください。

高級店に連れていくお相手は、きっと貴方にとって「しっかりと持て成したい大切な方」でしょうし、そういった方を持て成す為に、自分の顔を覚えてもらっているお店が2〜3店舗あると、いざという時に格好をつけれます(笑)。

 

ホテルでのチップの相場

個室を取るようなホテルの場合、荷物を運んでもらったり、ルームサービスを持ってきてもらったり、ベッドメイキングをしてもらったりと、人の手を煩わせたなと思う度に0.5〜1ドル程度渡す(置いておく)ことが無難ですが…

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日本のホテルと比べてカンボジアのホテルは満足度があまり高くないので、どうしてもチップを渡す手が震えます(笑)。

だから僕の場合は荷物は自分で運ぶなどなるべくチップを渡さなくて済むようにしていますが、英語に自信の無い方はチェックイン後荷物を部屋まで運んでもらうと意外と便利です。

といいますのも中級クラスのホテルだったら、部屋に備品が無かったり、エアコンやシャワーの動きが悪かったりと、なんだかんだと不備がある場合も多いんです。

そんな時はもちろんフロントに電話をすればよいのですが、英語に自信の無い場合は荷物を運んでくれた方を少し待たせて、その間に部屋をチェックし不備がある場合は指をさしてアピールしましょう!

チェックすべき主なポイントは、鍵の動作や部屋の汚れ(水回りや電子ケトルの中も!)、水や電気の動作確認(トイレやシャワーのお湯、エアコン等)、備品の有無(石鹸・シャンプー・ドライアーなど)や、あと意外とセキュリティボックスの使い方がわかりにくいところもありますので、そちらも合わせてチェックしましょう。

ちょっと話がそれましたが、そこまで待ってもらってのチップなら、少しは納得がいきませんか(^^:)?

ちなみにもし部屋が不備だらけだった場合「なんで迷惑をかけられてチップを払わなきゃいけないんだ!」と思ってしまうかもしれませんが…

そこは荷物を持ってきてもらったスタッフさんとは別の問題なので、切り分けてちゃんとチップを払ってあげてくださいね(^^)

 

ガイドやレンタカーのドライバーへのチップの相場

お付き合いいただいた時間にもよると思いますが、半日程度までなら2〜5ドル程度、終日なら5ドル〜くらい渡しています。

その他にもご飯や飲み物も基本的には僕が出しますし、どうしても同席してもらえないシチュエーションでは、待ってもらう間に飲み食いしてもらえる程度のお金を渡します。

チップの額はその方のスキルや仕事振りによって正直露骨に変えますが「長く付合いたいな」と思わせてくれる方には、多少余分に払ってもいいと思っています。

例えば僕が地方にいく時によくお世話になるドライバーさんは、ローカルの美味しいお店をよく知っているし、ご飯を食べた後は(何度も行っているお店でも)必ずクメール語で書かれたレシートを、細部までしっかりチェックしてくれますからね!

本来ドライバーさんのお仕事は「目的地まで安全にとどけてくれること」ですが、ガイドさんやドライバーさんは、仕事柄沢山の情報を持っている場合が多いです。その+αのサービスには、しっかりチップ(=感謝)で応えたいところです。

もちろんガイドさんも同様ですが、ガイドさんのお仕事は元々「彼・彼女等の知識を分けてもらうこと」ですが…、仲良くなると出てくる情報の質が変わって面白いですよ☆

 

その他よくあるチップの相場やまとめ

ちょっと長くなってきたので、駆け足でご紹介します(^^:)

車やバイクなど、駐車料金が定められていないところでは500〜1,000リエル程度渡すことが多いです。

マッサージ店では1〜3ドル、満足度によって払う額を変えていますが、こちらも気に入った人には多めに払っていますし、その分毎回ちゃんと頑張ってくれています。

家のルームクリーニングに関しては昨日書いた通りですが、アパートの下のガードマンさんにも、深夜帰って起きて門を開けてもらった時には1ドル、荷物を運ぶのを手伝ってもらっと時にも1ドル、その他たまにお土産を買って帰るなどしています。

その他にも必要に応じて、様々なケースでチップを渡していますが…、こうしてまとめてみると、我ながらなかなかチップを打算的に使っていますね(^^:)

とはいえ例えば家の掃除のおばさんやガードマンさんなどは英語も話せませんので、こうした方々に感謝を伝えるには、やはりチップがわかりやすいんですよね。

はじめはチップの文化に慣れておらず、「面倒くさいな」と思うこともありましたが、慣れてみると感謝をチップで表すというのは非常にストレートな方法で、その分時間が短縮できて便利です(やはり打算的ですねw)。

それに多少のチップで人間関係が円滑に進むのであれば、やはり僕はチップ制度に大賛成です。

田中角栄 相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学

田中角栄 相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学

  • 作者:向谷 匡史
  • 出版社:双葉社
  • 発売日: 2016-03-19

ちなみに上の本は僕は読んだことがないのですが、2章の中の『「チップ」は儀礼的に渡さない』という項目が凄く気になりますし、きっと良いこと書いてそうですよね(^^)

 

2日間にわたり色々書きましたが、もちろんチップは感謝の証ですので強制ではありませんし、金額も自分で決めてもらえれば結構だと思います。

ここに書いたことは僕個人のケースですので、人によっては「多いよ」とか「少ないよ」とか諸々ご意見あると思いますので、あくまで程度にご活用ください。

 

今日もありがとうございました(^^)



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