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カンボジアでチップは必要?相場や払い方(前編)

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今日は僕のブログでもたまにご質問をいただく、カンボジアでのチップについて書きたいと思います。

日本人には馴染みの浅い文化ですので、しっかり学んでおきましょう。

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カンボジアでチップは必要?

地球の歩き方をはじめ、カンボジアについて書かれたガイドブックをみていると「基本的にチップは不要」と書かれているんですが、結論から言うと僕はチップは必要だと思っています。

確かに伝統的にはカンボジアはチップの文化が無い国なのですが、欧米人が数多く訪れる都市部では、もう完全にチップの文化が定着しつつあります。

だからって僕がチップを払うことで「もっとチップの文化が定着しちゃうじゃないか!」とおりを受けるかもしれませんが…、僕が払おうと払わないと、プノンペンやシェムリアップなどでは(欧米人の多さから考えて)チップが無くなることはないでしょう。

だとすればその文化に乗っかってしまった方が、きっと快適なカンボジアでの時間が過ごせるはずです。

 

実録!チップでサービス向上!?

たとえば僕の家では家賃に「ハウスクリーン」が含まれており、週1回だけ親子2人で掃除にきてくれます。

ハウスクリーンといっても基本的には掃き掃除とモップがけ、あとはトイレなどを簡単に水で流してくれる程度なので、1回の滞在時間は約10〜15分程度。いつもザザァーと掃除して、嵐のように帰って行きます。

それでもこの週1回の掃除はありがたいので、いつもチップを渡しています。

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チップといってもたいした金額ではなく、いつもこんな感じで1ドルとちょっとしたお菓子(できるだけ日本製の物)を渡すようにしているます。この日はイオンで(賞味期限が間近の)特価で買った0.5ドルの「野菜かりんとう」、しめて1.5ドルです(^^:)

たったこれだけのことですが、掃除にはじめてきてくれた時よりしっかりと掃除してくれるようになり、当初は掃除の範囲に入っていなかったベランダまで掃除してくれるようになりました(^^)

ただこれには実はもうひとつの要因がありまして、ただチップを払っただけでは中々サービスは向上しません。

 

チップだけじゃない、大事なこと

はじめの頃掃除に来てくれていた時には、割と雑に掃除をして汚れが取れていない場所もちょいちょいありました。それを見た僕の奥さんが「ここ!ここ(拭き残してるよ)!」と日本語で汚れを指さしながら何度か伝えていたんです。

実はそれが重要で、チップを払うだけでなく「ちゃんと主張すべきことはする!」という態度がとても大事なんですよね。僕の奥さんは無自覚でやっていたとは思うのですが、彼女の主張のおかげで確かに掃除の精度が上がりました。

そして実は、その頃まではチップは「お菓子無しの1ドルだけ」だったのですが、ある日買い物に行ったとき「最近よくやってくれているし、お土産でも買って帰ろう」という話になり、それからは毎週お菓子を渡すようになりました。

そしてそれからしばらくして、気がつくとはじめは無かった「ベランダ掃除」がルーティンに組み込まれるようになったというわけです(ベランダ掃除は主張してやらせたわけではないですよw)。

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この例は「主張」と「感謝(チップ)」のバランスの取れた良い例だと思いますが、実は日本人でチップを払っている人でも、この「主張」の部分が出来ていない人は割と多いのではないでしょうか?

 

改めてカンボジアでチップは必要か?

もちろんチップを払ったからといって、いつもいつもサービスが向上するわけでもなく、そもそもそれを期待してチップを払っているわけでもありません(あくまで感謝の気持ちですからね!)。

ただ相対的にチップを払っていた方が「結果として得をしているなぁ」と感じることが多々あります。

とはいえ元々チップ社会のアメリカですら、最近はチップに異議を唱える人も増えているようですので、本来チップ文化の無いカンボジアで「チップは必須」というわけではありません。

ただチップ反対派の意見として「100ドルの給料の人が、通常の業務の範囲で100部屋掃除しただけで(1部屋1ドルと仮定すると)給料が倍になるのはおかしい!」という話をたまに聞きますが、これに関してはちょっと異論?があります。

 

チップ反対派の意見にちょっと異議アリ

僕がプノンペンで暮らしていて感じるのは「そもそもカンボジア人でも本当に(都市部で)100ドルで生活できるのか!?」ということ。

彼らはスマホも持ってバイクも乗って、たまにお洒落なカフェでお茶だってしています。これってどう考えても100ドルじゃ生活が成り立たないんですよね。

「じゃぁスマホやバイク、カフェくらい我慢すればいいじゃない」という方もおられるかもしれませんが、そもそもそういう文化を持ち込んだのは、西洋人だったり日本人だったり、僕ら先進国の人間です。

元々無かった物を自分たちが持ち込んで、それを横目で見せながら「カンボジア人は我慢しろ!」では、ちょっと克な気がします。

日本人だって学校でみんながスマホ持ってたら「みんな持ってるもん!」ってなりますもんね(^^:)

カンボジア人だって都市部で生活するには、最低でも200ドル以上は欲しいところでしょう。もちろん将来的にはカンボジアの給与水準はもっと上がるべきだとは思っていますが、それでも今、給料として単純労働のカンボジア人みんなに200ドル以上あげてしまっては、それこそ色々不都合が起こりますよね。

その給与水準が上がるまでの隙間を埋めるのにチップが一役買うのであれば、それはそれでアリだと思うのですが…、皆さんはどう思われますか?

 

実際のチップ相場や渡し方は!?

という本題のところで、今日は終了します。

良いところなのにごめんなさい(^^:)

ちょっと前段が長くなってしまいましたが、明日の後編では僕がチップをどこで、どのように、いくらくらい払っているか、実例でご紹介しますね。

 

 

今日もありがとうございました。



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