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カンボジアでドルが使われる理由とメリット

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カンボジアへ興味を持った友人から、素朴な疑問を頂きました(^^)

「カンボジアって、何で自国の通貨使わないの!?」

 

もっともな疑問だと思います(^^)

現在、カンボジアで使うお金のほとんどがドルで決済され、自国通貨のリエルでの流通は2割程度といわれています。

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ドルが主流通貨となっていることで、カンボジアに進出してくる企業にとってはメリットだらけです。

 

・価値の低下の恐れのあるリエルでなく、安定したドルでビジネスが出来る

・リエルなら調達先も限られるが、ドルは世界中から事業資金を調達出来る

 

しかしこれらは外資系企業のメリットであって、カンボジアのメリットではありません。 カンボジア政府目線でいえば、政府の金融政策が打てないというのは大きなデメリットですもんね。

 

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では何故カンボジアはドルを主流通貨としているのか?

それはカンボジアの内戦の歴史が関係しています。

 

簡単に説明すると、1970年に始まった内戦で通貨制度が廃止されてしまい、その後1980年にリエルを再導入したものの、国民の信頼を得られなかったんですよね。

当時国連が持ち込んだドルが広く使われて、今に至るという訳です。

 

周辺国のラオスやタイでも情勢不安からドルが使われた歴史はあるけど、今は半分程度に利用率が低下しているので、カンボジアはちょっと異例な国。

 

自国通貨が使われないというのは、国民が政府を信用していない証ともいえるので、政府としても将来的には何とかしたいと思っているでしょうね。

ちなみにカンボジア人の多くが銀行口座を持っていないのも、同じような理由だと思います(^^:)

 

だけど現状は、政府も海外からの企業誘致につながるドル経済の利点を活かす方向で動いているし、何よりこれだけドルが定着してしまうとリエルに戻すのは当分難しいと思います。

 

ということで、しばらくはドルでの取引が続くと思うので、そういった意味でもカンボジアへ進出するなら今がチャンスかもしれませんね♪

 

あ。

質問に対してボケ無しで、ちゃんと答える真面目さが出てしまいました(^^:)

 

参考にして下さい(^^)

 



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